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第23回そばの花観察運動入賞作品発表

 社団法人日本w類業団体連合会・全国w類生活衛生同業組合連合会が主催する「第23回そばの花観察運動」は全国から2,400点の写生が寄せられた。 平成19年11月27日、小坂茂先生(春陽会会員・日本美術家連盟会員)、鈴木悠子先生(日本児童出版美術家連盟会員・現代児童画会会員)による審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、努力賞10点 が選ばれた。
 今回も子どもたちの鋭い観察眼といきいきとした表現力を反映した作品に両先生も驚いていた。


最優秀賞
最優秀賞 作品画像 愛知県豊橋市立向山小学校2年
日下部 明美
講評

(小坂))クレヨン画による素直な力強い作品です。茶色の空間にほど良く白い花々を置き、たくさんの緑の葉も工夫して描かれていて、のびのびとした元気のよい画面です。茎の赤色が絵に変化を見せていてとてもきれいです。元気で美しいそばの花観察画です。

(鈴木)力強く、勢いがあって、そばの花と向き合って一生懸命に描いている姿勢が感じられます。水彩絵の具とクレヨンの使い方や地面の表現方法など、全体の色の響き合いがとても美しくまとまっていて、多くの作品の中で目をひきつけられました。二年生ながら完成度が高く、驚きました。

優秀賞
優秀賞作品画像

愛知県豊橋市立下条小学校3年
高崎 竜生

講評

(小坂)用紙の色を生かして縦の構図で元気いっぱいに描かれています。二人の男の子の服の色も考えて色を置いています。真ん中のまっすぐに伸びたそばの花の茎を見る男の子と、くねった茎を見る男の子の表情の違いが面白いですね。そばの花の部分をもう少し良く見て描いてみましょう。

(鈴木)今回、人物を描いた作品が少ない中で、大胆な画面構成の中に、グングン成長するそばの花と男の子二人がリズミカルに描かれていてとても楽しさを感じます。素直で、元気の良い作品です。


優秀賞作品画像

大阪府大阪市立田島小学校6年
宮島 亜実

講評

(小坂)バックの茶色を抜いて丁寧にそばの花々とたくさんの葉を水彩で描いています。作者が優しい目で対象をよく見つめて描いているのが伝わってきます。画面の下の部分、赤い茎や色の濃い葉、虫に喰われたような葉、葉の裏を表す淡い色など美しい水彩画です。

(鈴木)高学年らしい、しっかりとした観察力と表現力をもっています。一本一本のそばの花の個性や特徴を的確にとらえ、花の細部や虫喰いの葉などにも注意して丹念に根気強く描いています。葉の一枚一枚まで丁寧に描かれ、葉脈の描き方にも工夫が見られます。明るく爽やかな水彩画で、優しさと温かさを感じる作品です。

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